たどり着いた先には最大の栄光が待っている

競馬の3歳戦といえば、やはり注目されるのはクラシックでしょう。 ダービーをはじめとする牡馬3冠、オークスをはじめとする牝馬3冠を勝つことは競走馬として最大の名誉であることは間違いありません。 特にダービーを勝利した馬はその年に生産されたすべての競走馬の頂点に立ったことを意味し、競走馬としての名誉はもちろん、種牡馬としての格も上がることになります。
そもそも、日本の競馬はイギリスを模範として形作られてきた歴史があります。 クラシック競争にしても、皐月賞に対応するのが2000ギニー、ダービーに対応するのがエプソムダービー、菊花賞に対応するのがセントレジャーというように、距離自体には若干の違いがあります。 ですが、最初のクラシックでスピードが求められ、2つ目のクラシックでチャンピオンディスタンスでの総合力が、最後のクラシックでスタミナが求められるのは同じです。
つまり3冠馬はスピード、スタミナを兼ね備えた最高の競走馬という位置づけになるのです。

こういったことから生産者の間でもクラシック競走に勝つこと、特にダービーを勝つことが最高の栄誉とされてきたわけですが、これは競馬界にとって歪みを引き起こす事にもなりました。 以前の日本競馬はレースの数がそれほど多くなく、また路線も細分化されていませんでした。
そのため、ダート馬であっても短距離馬であっても、すべての馬がクラシックを目指すことになります。 ダートでは非常に強い馬であっても、あるいは短距離戦では抜群の速さを持つ馬でも、クラシックに勝利しなければ大した意味がなかったのです。
こういった状況に変化が出てきたのが1984年のグレード制の導入です。 これによりクラシック以外にも目標となるレースが増えたのと同時に、短距離路線やダート路線の拡充により、競走馬の持つ能力が発揮されやすいレース体系が構築されました。 短距離が得意な3歳馬であっても以前はクラシック競走にでるしかありませんでしたが、NHKマイルカップ(当時はNHK杯)の創設などにより、クラシック以外でも3歳G1戦を楽しめるようになりました。 ダート路線では近年地方競馬との交流が多くなってきています。
JRAに限って見れば3歳のダートG1競争はありません。 ですが3歳限定のダート戦としてユニコーンステークスやレパードステークスといった重賞競走があります。
他にも地方には大井のジャパンダートダービーや東京ダービー、川崎の関東オークスなどたくさんの交流重要が整備されるようになりました。 ただし、残念なのかクラシックが外国馬へ開放されたにもかかわらず、出走する馬がいないことです。 海外の一流3歳馬がクラシックに参戦してくるようになれば、もっと盛り上がるのではないかと期待しています。

そんなクラシック路線を楽しむためには、念入りに予想をし、的中を出せばさらに競馬の面白さは高まることは言うまでもありません。
競馬予想にはそれぞれ考え方も違いますし、好きなレースも違うので一概に正解はありません。
自分の予想法で納得できれば当っても、外れても正解という事です。 しかし、競馬をやる以上外れてしまって正解とは言えないのが、欲の多い人間という物でもあります。
ですから、当てるためには、軸のぶれない予想法が適しています。 新聞やテレビでも、この人のいう事を参考にしよう!と言う方が多いのではないでしょうか?
私のお勧めは、重賞のみに特化した競馬予想サイトです。 もちろん重賞という事なのでG1やG2も含まれます。
なぜこの手のサイトをお勧めするのかと言うと、競馬をする目的は「お金を賭ける事ではなく」「お金を稼ぐことだからです」
パチンコなどの他のギャンブルでも同様に、どの台でも出るわけがないのです。 好きな予想家が全レース当てられるはずがないのです!
だから情報が多く集まる重賞レースに絞って予想することが、当りを出すための近道といえます。